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いよいよ開幕する2026年のプロ野球シーズン、どのサービスで観るか迷っている方はいないだろうか。本稿では吾輩が昨年750試合を視聴したDAZNに絞り、使い勝手・コスパ・球団カバー範囲の3点からプロ野球ファンにとっての魅力を丁寧に解説する。

でぶねこまるじ

DAZNの各プランや他サービスの説明もあるので、自分にあったサービスを選んで欲しいのである。吾輩は今年もDAZNで観るのである。

DAZNとは何者か――まず押さえておきたい基本

DAZNはプロ野球・Jリーグ・欧州サッカーなど、複数スポーツをまとめて配信するスポーツ特化の動画サービスである。プロ野球においては2024年シーズンから野球専用プラン「DAZN BASEBALL」を新設し、野球ファンが使いやすい設計へと進化を遂げた。
さらに2026年は読売ジャイアンツと共同で「DAZN BASEBALL 年間視聴パス」を発売。更なる高コスパと契約,解約の負担軽減を実現した。

DAZN年間視聴パスについてはこちら

各プランを比較してみよう。

💴 DAZNでプロ野球を観る料金プラン比較(2026年)
プラン名月額換算(税込)シーズン7ヶ月の総額支払い方法野球以外備考・特徴
DAZN BASEBALL
年間視聴パス
最安値
1,980円 年間23,760円 一括前払い 23,760円 別途購入手数料220円年間一括
(ギフトコード)
ジャイアンツ公式経由で購入→ギフトコードをDAZNに適用。
購入から180日以内にコード入力が必要。
既存のDAZNプラン加入者は一度解約が必要。
DAZN BASEBALL 野球専用 2,300円 月々引落・年間27,600円 27,600円 途中解約不可のため年間分年間契約
(月々払い)
DAZN公式から直接加入できる野球専用プラン。
途中解約不可(シーズンオフも課金継続)。
クレジットカード等で毎月自動引落。
DMM×DAZNホーダイ 途中解約OK 3,480円 月額 24,360円 3,480円 × 7ヶ月月額
(いつでも解約可)
DMMプレミアム(動画・マンガ等)とのセットプラン。
月額制なので途中解約が柔軟にできる。
野球以外にDMM独自コンテンツも利用可能。
DAZN Standard 4,200円 月額 or 年間一括 29,400円 4,200円 × 7ヶ月(月額契約の場合)月額 or 年間 Jリーグ・海外サッカー・ラグビー等も視聴可能な全スポーツプラン。
野球だけでなく複数スポーツを楽しみたい方向け。
ギフトコードによる加入にも対応。

※2026年3月時点の情報。料金・プラン内容は変更になる場合がある。最新情報は DAZN公式サイトを参照のこと。
※「シーズン7ヶ月の総額」は開幕〜CSまでの約7ヶ月を想定。年間契約(途中解約不可)のプランは実際の利用期間にかかわらず年間分の総額を表示。
※「野球以外」列は、プロ野球以外のスポーツコンテンツの視聴可否(○=可、△=一部可、✕=不可)。
※全プランとも広島東洋カープ主催試合および一部試合は配信対象外。

年間通じて野球だけ観るなら「DAZN BASEBALL 年間視聴パス」一択。
月額1,980円(年間23,980円 ※販売手数料込)は、「DAZN BASEBALL」(月額2,300円)と比べ年間で約3,600円の節約になる計算である。
年間契約のみであるが、他をシーズン期間(7ヶ月)買うより安いので気にする必要は無い。年間一括で買い切り型のため、契約のタイミングを計ることや解約を忘れる心配がないという点も大きい。

DAZN BASEBALLは年間契約のみの提供であり、月単位での途中解約はできない。オフシーズンも料金が発生する点に注意が必要だ。
DAZNスタンダードプランの年間契約はシーズン中にプロ野球を視聴するだけなら割高であることに注意。野球以外も観るならDMM×DAZNホーダイや、任意の1ヶ月単位で契約できるギフトコードが良いだろう。

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2026年はFIFAサッカーをDAZNが全試合配信するけれど、日本戦は無料配信なので日本戦だけで良いならスタンダードの購入は不要である。

球団カバー範囲――どの球団の試合が観られるか

DAZNで観られる試合は広島東洋カープ主催試合を除く11球団の主催試合。パ・リーグは全試合、セ・リーグは広島主催以外の試合がライブ配信される。

北海道日本ハム
東北楽天
埼玉西武
千葉ロッテ
オリックス
福岡ソフトバンク
読売巨人
横浜DeNA
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
東京ヤクルト
広島東洋カープ

✅ = 主催試合をライブ配信 ❌ = 主催試合は配信対象外(2026年)

広島主催試合をDAZNでは観ることができない。J SPORTSオンデマンドの併用やスカパー!プロ野球セットの使用を検討されたい。また中日主催の一部についても配信対象外の試合がある。(2025年は巨人戦の数試合が見れなかった)

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広島主催試合も2016年から2018年は観れていたのである。地元配信に配慮した球団との折り合いがつかず、2019年に契約解除となり今に至るのである。

DAZNの使い勝手――実際どんな感じ?

DAZNの使い勝手を観てみよう。DAZNには無料配信番組もあるので、興味があれば視聴してみるのも良いだろう

MERIT 01

📺 テレビ・スマホ両対応

Fire TV Stick、Chromecast、Apple TV、スマートTVへのアプリ導入に対応。家の大画面でも通勤中のスマホでもシームレスに視聴できる。

MERIT 02

📼 見逃し配信あり

仕事や用事で試合開始に間に合わなくても、後からフル試合を視聴可能。ハイライト機能も充実しており、忙しい社会人にも優しい設計だ。

MERIT 03

⏩ 自由自在なタイムトラベル視聴

リアルタイム中継でも追っかけ再生・シークバー操作・10秒スキップ/バックが使える。ライブ観戦中に席を外しても巻き戻せるし、見逃しフル視聴では好きな場面へ即ジャンプ可能。時間を自分でコントロールしながら観られるのが大きな強みだ。

MERIT 04

🗓️ 春季キャンプ〜CSまで丸ごと対象

公式戦だけでなく、9球団の春季キャンプやオープン戦も配信。開幕前からシーズンを追える。さらに11球団主催のクライマックスシリーズも配信対象で、ペナントレースの先まで1サービスで完結する。

DAZNでプロ野球を観るメリット【2026年版】

対応デバイス一覧

デバイス種別対応状況備考
iPhoneアプリApp Storeよりインストール
iPadアプリ(タブレット)iPhoneと同アプリ。大画面で快適に視聴可能
AndroidスマホアプリGoogle Playよりインストール
AndroidタブレットアプリAndroidスマホと同アプリで対応
PC ブラウザ視聴Chrome・Safari・Firefox・Edge に対応
Fire TV StickテレビのHDMI端子に接続して視聴
Chromecastスマホからキャスト可能
Apple TVApp StoreよりDAZNアプリを導入
PlayStation(4 / 5)PS Storeよりアプリをインストール
スマートTV(一部機種)Samsung・LGなど対応機種あり
J:COM LINKJ:COM契約者向けSTB経由で視聴
でぶねこまるじ

吾輩は外出先でipad(safari),自宅ではPCを複数のモニターへ繋いで複数試合同時視聴していたのである。
大体なんでも対応しているから、環境が原因で観れないということはほぼ無いのである。

吾輩一押しの機能は「シークバー操作,10秒スキップ / バック機能」「追っかけ再生」である。

シークバー操作,10秒スキップ / バック機能

YouTubeを始め多くのインターネット動画配信サービスにあるこれらの機能をもちろん搭載。これらの機能で実現できる過去~現在までの自由なタイムトラベルは以下のような活用方法がある。

  • 「今のプレーは何が起こった?」→ 10秒バックででリプレイ。
  • 「イニング間に初回のプレーをもう一度見たい!」→ シークバーで試合開始の1球目まで戻って視聴。
  • 「見終わったからライブに戻りたい!」 → シークバーですぐに最新へ追いつける。

このようなテレビでのリアルタイム視聴では実現できない「ワガママな視聴」を叶えてくれるだろう。

追っかけ再生に対応

追っかけ再生とは試合の途中からでも最初から視聴できる機能。例えば18時開始の試合を19時から観ようとしたとき、途中からではなく開始時点から観ることができる。
この機能があることで、視聴開始が遅れても最初から観ているのと同様の楽しさを味わうことができる。途中で席を外すときも一時停止しておけば、戻って来てから再開して追っかけながら観ることができる。

ただし注意点が2つある。

  1. 当日のライブ配信を開くとリアルタイムの配信が再生される。(各枠初回の閲覧除く/配信終了後は最初から再生される)
  2. ライブ配信開始から4時間経過後追っかけ再生を始めると試合の途中から配信される。(配信終了後は最初から再生される)

①について初めてその配信を開く場合は「最初から観る」or「リアルタイムで観る」の選択肢が出るので、「最初から観る」を選択すればよい。2回目以降にリアルタイム配信を観ないようにするためには開いてから以下どちらかの操作が必要。

  • シークバーを左端に持ってくる
  • 「最初から観るボタン(シークバーの右下 右から3番目にある)」を押下

②についてはDAZNの仕様と思われ対策ができないので、遅くとも開始から4時間以内に観始めないと最初からは観れない。おそらく巻き戻し可能な時間が4時間に設定されている。プロ野球で4時間を超える試合は滅多にないが、4時間経過後に観るなら配信終了を待った方が良い。

でぶねこまるじ

「絶対にネタバレしたくない!(リアルタイムの状態を観たくない)」場合は、音を消して画面を極力見ないようにしながら最初に戻すのである。

他サービスとの比較――あなたに合うサービスはどれ?

続いて多くのプロ野球試合(3球団以上)を視聴できる他サービスとも比べてみよう。
なお吾輩はDAZN以外を使用したことが無いため、公式サイトなどの調査をもとに記載していることをご承知いただきたい。

ロ野球視聴サービス比較(2026年シーズン)
サービス月額(目安)シーズン中の
支払い総額
契約方法対応球団数
DAZN BASEBALL
年間視聴パス
1,980円 月換算(一括23,760円) 23,760円 年間一括のため総支払額 一括前払い ギフトコード 自動更新なし11球団(広島除く)
スカパー!
プロ野球セット
4,483円 基本料429円込み 31,381円 4,483円×7ヶ月(契約日基準) 月払い 自動更新あり 加入月は解約不可12球団全球団対応
J SPORTS
オンデマンド
(野球パック)
2,580円 野球パック・月払い 18,060円 2,580円×7ヶ月(契約日基準) 月払い 自動更新ありセ3球団(広島・DeNA・中日)
Rakuten
パ・リーグSpecial
702円 年額なら月換算467円 楽天モバイル契約者は無料 4,914円 702円×7ヶ月(月額の場合) 年額なら5,602円(月換算で割安) 月払い 年払いも可 自動更新ありパ6球団
パ・リーグTV 1,595円 FC会員は1,045円 12,760円 1,595円×8ヶ月(毎月1日課金) FC会員:8,360円 月払い 自動更新あり 毎月1日課金(日割りなし)パ6球団(日ハムは見逃しのみ)
ベースボールLIVE 770円 3/16値上げ後。年額なら月換算495円 5,390円 770円×7ヶ月(契約日基準) 年額プランなら5,940円 月払い 年払いも可 自動更新ありパ6球団(パ主催試合のみ)

※2026年3月時点の情報。料金・プラン内容は変更になる場合がある。最新情報は各公式サイトを参照のこと。
※「シーズン中の支払い総額」は開幕〜クライマックスシリーズ終了の約7ヶ月を想定。パ・リーグTVは毎月1日に課金が発生するため開幕月を含めると8ヶ月分となる。
※スカパー!プロ野球セットの「加入月無料」キャンペーン適用時は実際の支払いがさらに変動する。
※DAZN年間視聴パスの購入はジャイアンツ公式チケットサイトより(GIANTS ID/読売ID会員対象)。


あなたはどれ? 視聴スタイル別おすすめガイド
TYPE A

⚾ セ・パ問わず幅広く観たい
——かつコスパも妥協したくない

DAZNなら広島を除く11球団を月額換算1,980円でカバー。スカパー!と比べ年間で7,000円以上の節約になる。見逃し配信も充実しており、忙しい社会人にも向く。

👉 DAZN BASEBALL 年間視聴パス(23,980円・一括・手数料込)
途中解約の可能性があるなら DAZN BASEBALL 月々払いも検討
TYPE B

🦁 広島ファン、または
12球団すべて観たい

広島東洋カープ主催試合を配信しているのはスカパー!またはJSPORTSオンデマンドのみ。他球団との対戦も含め全試合完全制覇したいなら月額4,483円だが「初月無料」を活かして開幕前に契約するのが賢い。

👉 スカパー!プロ野球セット(月額4,483円)
広島・DeNA・中日だけなら J SPORTSオンデマンド(月額2,580円)で節約も可
TYPE C

🔵 パ・リーグ推し。
とにかく安く観たい

パ・リーグ6球団の主催試合に絞るなら、ベースボールLIVEとRakutenパ・リーグSpecialがツートップ。楽天モバイルユーザーはパ・リーグSpecialが追加料金ゼロで使えるため実質最安。ベースボールLIVEは年額プラン(5,940円)に入るとさらにコスパが高まる。

👉 楽天モバイルあり:パ・リーグSpecial(無料)
👉 楽天モバイルなし:ベースボールLIVE 年額(5,940円)
TYPE D

🗂️ パ・リーグのコンテンツを
とことん深掘りしたい

2012年以降のアーカイブ6,000試合超、ファーム戦・春季キャンプ・実況なしモードなど多機能なのはパ・リーグTV。コストはやや高めだが、球団ファンクラブ会員なら月額1,045円に割引されるため、FC加入ファンには差が縮まる。

👉 一般:パ・リーグTV 月額1,595円(毎月1日課金に注意)
👉 FC会員:同 月額1,045円で割安に
TYPE E

🟢 広島・DeNA・中日を
メインに観たい(セ3球団特化)

DAZNではDeNA・中日主催試合は観られるが広島主催は対象外。逆にJSPORTSオンデマンドは広島・DeNA・中日の3球団を月額2,580円でカバーする。広島ファンがDAZNと組み合わせる場合も、JSPORTS単独のほうが主催試合の網羅性が高い。

👉 J SPORTSオンデマンド 野球パック(月額2,580円)
パ・リーグも観たいなら+ベースボールLIVEの併用が最安構成
TYPE F

🤔 まず試してから
判断したい

無料トライアルや初月無料を提供しているサービスを活用して、画質・使い勝手を体験してから本契約に移るのが確実。スカパー!は加入月無料、ベースボールLIVEは初月1ヶ月無料が現在適用可能。

👉 全試合系:スカパー!(加入月無料)
👉 パ・リーグ系:ベースボールLIVE(初月無料)

※各サービスの無料期間・キャンペーン内容は終了・変更になる場合がある。申込前に公式サイトで最新の条件を確認のこと。
※複数サービスの「主催試合のみ」という制限に注意。ビジター試合はホーム側のサービスが配信権を持つ。

まとめ

DAZNでプロ野球を観るときの使い勝手,料金,球団カバー範囲を紹介した。
11球団の主催試合がほぼすべて観れ、環境や時間を選ばず観れる点が大きな特徴である。
試合数に対するコストパフォーマンスも高く、加えて年間視聴パスであれば契約,解約について考える必要がなくなることも見逃せないメリットである。

ぜひ自分の視聴スタイルに合ったサービスを使い、2026年のプロ野球を盛り上げていってほしい。

でぶねこまるじ

吾輩は2026シーズン、年間視聴パスを使って去年成せなかったDAZNで配信される1軍全試合視聴に挑戦するのである。

参考サイト

ABOUT ME
でぶねこまるじ
幼少期から高校野球とプロ野球(当時は特定球団のみ)をだらだら視聴。 高校野球は春夏基本全試合視聴。プロ野球はここ数年で12球団に興味が出始め、2025年度は2画面以上で12球団フル視聴を開始。広島主催試合は見られないDAZN勢。 選手経験0の見る専で、現場知識は猫頭。 観るしか脳がないけれど、観てわかることや考察できることを発信していきたい。
野球見るならDAZNで