神戸国際大付(兵庫) – 九州国際大付(福岡)

試合展開

【スコア】

神戸国際大付(兵庫) 3 – 4 九州国際大付(福岡)

【試合の流れ】
昨秋の明治神宮大会決勝と同じ組み合わせは、激しい主導権の奪い合いとなった。
1回裏に九州国際大付が相手のミスに乗じて先制。なおも1死満塁とするが、神戸国際大付が守りきる。5回の表裏にピンチをしのぎ合うと、神戸国際大付が6回表に追いつく。さらに8回に勝ち越すが、その裏に九州国際大付が追い付いて試合は延長タイブレークに。
神戸国際大付は表を0に抑えられ、さらに裏の守りで無死満塁と追いつめられるもこれを切り抜ける。11回表にリードを奪うと裏の守りでは送りバントを阻止して2死1,3塁と相手を追い詰めたが、九州国際大付が2点タイムリーを放ち劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた。

観どころ

  • DHを交代しても守備体系に影響しない。確かにその発想はなかった。
  • 5回裏 1死1,3塁からの外野フライ→1塁走者戻れずダブルプレー。ハーフエーで待機が正解に見えるが、九州国際大付の思惑は複数得点を重視していたのかも。
  • 8回裏 追いつかれてさらに0-3から見逃し三振1失点で敗北の無死満塁で0に抑える。あと1死で敗北からの逆転サヨナラ。なんてハイレベルな試合。

近江(滋賀) – 大垣日大(岐阜)

試合展開

【スコア】

近江(滋賀) 1 – 2 大垣日大(岐阜)

【試合の流れ】
互いに走力を生かして攻め合うが、あと一本を許さずホームを踏ませない展開。
6回にお互いチャンスを作るも無得点。投手が粘りの投球を魅せ、外野への打球は外野手が悉く華麗に捕球してスコアボードに0を並べていく。
8回裏に近江が安打でホームを狙ったが、大垣日大の左翼手が好返球。きわどいタイミングで判定アウトとなり、両軍無得点のまま延長タイブレークに突入。
延長は互いに点を取り合い、チャンスで一本を出した大垣日大に軍配があがった。

観どころ

  • 互いに得点力が高いといわれていたが、9回まで両者無得点。割とあるあるな話ながら不思議なものである。
  • 両先発が9回無失点という超投手戦。特に大垣日大は188球投げて失点はタイブレークの1点のみという凄まじさ。肩を壊さないように…
  • 8回裏 本塁への走塁も送球もナイスプレー。しかし判定には疑問が残る。プロ野球ではリプレー検証センターが導入されるのに、リプレー検証すらない高校野球どうして…

長崎日大(長崎) – 山梨学院 (山梨)

試合展開

【スコア】

長崎日大(長崎) 3 – 5 山梨学院 (山梨)

【試合の流れ】
初回の展開から一方的な試合になるかと思われたが、終わってみれば接戦になった。
山梨学院は1回表にホームランで先制すると、盗塁や犠飛も絡めてさらに4点を追加して試合の主導権を握る。しかし長崎日大はその裏すぐに1点を返すと、2回以降は得点を許さず徐々にペースをつかんでいく。反撃の機会をうかがう中で迎えた7回裏に集中打で2点を返し、さらに追いつかんと迫ったが山梨学院の変わった投手がこれを抑える。長崎日大は8回表のピンチをしのいで再び反撃の勢いを作ったが、山梨学院が出塁を許さず逃げ切りに成功した。

観どころ

  • 長崎日大は初回以外無失点。8回表の1死2,3塁ではバスターエンドランを外してダプルプレーをとるという見事な判断。
  • 1塁手とランナーの接触があり、かなり痛そうにしていた。プロでも去年同じような出来事で巨人の岡本が長期離脱となったこともあり、無事を祈るばかりである。
  • プレー続行にリスクのある選手は監督が無理矢理にでも交代させて休ませた方が良い場合もあると考える。本人はチームに迷惑をかけたくない気持ちからNoといいにくい場合があり、同年代の周りが止めることも難しい場合があるからである。プレー続行した結果重傷化してしまうことは避けてほしい。

一言感想

でぶねこまるじ

近江 – 大垣日大の8回表本塁タッチは、吾輩にはセーフと見えたのである。もしセーフなら勝敗は逆転していたかもしれないのである。
WBC準々決勝までのように1回でもよいから高校野球にリクエスト(チャレンジ)が欲しいのである。

ABOUT ME
でぶねこまるじ
幼少期から高校野球とプロ野球(当時は特定球団のみ)をだらだら視聴。 高校野球は春夏基本全試合視聴。プロ野球はここ数年で12球団に興味が出始め、2025年度は2画面以上で12球団フル視聴を開始。広島主催試合は見られないDAZN勢。 選手経験0の見る専で、現場知識は猫頭。 観るしか脳がないけれど、観てわかることや考察できることを発信していきたい。
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